今年で6年目


今年で息子は小学生になり、娘は年少さん。おもちゃが片付かず写真を撮るチャンスを伺いつつシャッター。

特に年少の長女にはおもちゃを動かすと怒られるので、いない時を見計らって。と、生活感のある写真。

 

造作キッチンの事

キッチンの面材をようやくすべてセット完了しキッチン完成。

やっと妻がストレスなく使えるようになりました。

ステンレスの取手の引き出しと、面材を彫り込んで取手にしてある引き出しがあります。

ステンレス取手の方はつかみやすいので引き出しやすい。彫り込んでる方は出っ張らずシンプル。

使い勝手はステンレス取手の方かなと思います。とはいえそんなに大差ないのでお好みでいいかな。

6年たった造作キッチン。

タイルの天板はきれいなまま。

IHの上面が少し黒く焦げの汚れがついてきたかな。トップが黒色なのでそんなに気にならない。(気になるかは個人差ありますが)

食洗器は故障もなく、重宝してます。

この間少しにおいが気になったので、汚れを手洗いして空の状態で一度回してみたら、においもなくなり復活。

食洗器の面材も無垢のウォルナットにしてあるのですが、高温になるので板が反ります。それを脇にそり止め防止をつけて対処してます。

食洗器の扉面材は、無垢の木ではなくオプションの純正パネル、もしくは木であれば、反りにくいコアランバーみたいな方がよさそうです。

 

涼しさの事

 我が家の冷房室温設定は、真夏の本番のころで、26.5℃、9月に入り最近は27℃設定。
寝るときは、夏本番でも28℃。断熱性と保冷性が高いのでそれより下げると寒くなります。
 テレビでは1℃温度を下げるより、風を強にした方がエアコン代が安いってなことを言ってたりしますけど、断熱強化した家はそんなこと考えなくて済みます。そういう次元じゃないんですよね。
 我が家は上記温度にしておけば、部屋のどこに行ったって涼しい。
26℃以下の設定したことがない。あと風量も自動にしているので、考えたことがない。
温度設定を下げなくても、部屋が27度ほどなら涼しく感じるんです。
 写真の温度計は27℃台。これは、朝27℃設定だったエアコンを切ってお昼前くらいに、見た様子。エアコン切って4時間ほどたっても保冷力があるので、ほとんど室温は変わらなく、冷房切ってあるのに部屋に入ると涼しい。
 6年経っても我が家は最高。

住んで4年

完成写真


住んでから4年(2022年)また徐々に扉などを追加していってます。


住んで2年目

ソファーベンチを取り付けたり、家具の扉をつけてみたり、少しアップデート。


住んで1年目

平成31年3月。

住みだしてからもう少しで1年。

この冬は賃貸に住んでいたころと比べて、数段あったかくて快適でした。

春になってきてもうエアコン暖房は使わない日が増えてきました。

この時期になると無暖房でも21~22℃はあります。

早くも暖房費0円期間に突入しかけてます。

完成。

と、まではいかないけれど、少しDIYも進んだので片づけて写真撮ってみました。

TVボードの下のトビラ。

タイルを張ったりしたいところ。

手作りダイニングテーブル。

作り付けのソファー。

まだまだやりたいことはたくさんあるけど、休日のすきまを見つけて少しづつやっていきます。

妻に相談しながらゆっくり自分好みにしていくのもいいもんですよ。

 

未完成写真


自宅を2世帯住宅にリフォーム。

写真は未完成です。

コンパクトながら使いやすく広く見えるように考えました。

Ua値0.25 Q値1.07(リフォームで部分断熱改修なので推定です。またもっと大きい家ならQ値は1を切るでしょう。)と将来的に断熱重視型住宅が増えてくることも見据えて、国の基準をはるかに超える超高断熱リフォームとしました。

既存の梁を見せたり、使えるところは使いながらコストダウンを図りつつ、リフォームならではの空間にしました。

あったかくて、すずしい。

うちの家でこの空間だけ別世界です。

 

今後完成写真も載せます。

広角レンズを手に入れたのでより分かりやすい写真でお伝えします。

子供がいるので部屋が片付かず、それが片付いたらという条件付きで。